5月のいろいろ
今さらですが5月の振り返り
作ったパンはこれのみでした。近所のスーパーに強力粉が無かった。
今となってはもう棚に小麦粉もイーストも並んでいますが、5月は本当に入荷が不安定だった。
取り立てて急いで作るものも無かったので、無いならいっか~って感じでしたが。
ああでもバターは今でも食塩不使用が並んでいない。
特大の1㎏とかは売ってるけど…そんなにいらないしね(^_^;)
あと、5月は家のリフォームがあって、それはようやく昨日終わりました。
リフォームの担当の人は親切でいろいろあれやりましょう、これやりましょうと言ってくれたんですが私たちとしては頼んだことだけやって欲しい、っていう考えで。
まあいろいろ揉めましたよ…最終的にはもう妹はリフォームの人と口をききたくないという具合に揉めました(^_^;)
・出来上がった新品の棚に大工道具を乗っける
・PCの線があるので壁に小さな穴を開けて欲しいと頼んでいたのだが穴の周りが雑
・さらに穴を開けた時に妹の部屋の床にキズを作る
・エアコンの電気の線を柱に這わせ取り付けるとき、道具で壁を何カ所も削る
・頼んでいない手すりを階段と風呂場につけられる
・頼んでいない換気扇を部屋と風呂場に付けられる
ね?暴挙でしょう?
終ったのでどうしようも無いのですが、あそこにはもう頼まん。
女3人ご立腹!父は何故か貴重なお酒を貰ったのでご機嫌です。
あと映画はほとんど行けなかったなぁ。映画館自体が閉鎖してましたしねぇ。
唯一5月の後半に「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」を観ました。
久々に映画館で鑑賞という高揚感もあいまってとても面白かったです。
閉ざされた場所での翻訳家たちと依頼した出版社たちの攻防が緊張感あってドキドキした。
場面転換や伏線など、あーそうだったのか~って思うとこがたくさんあって見応えありました。
お屋敷を案内する文学好きのお嬢さんが声もたたずまいもかわいかったです。
そうそう。5月は久々に他店への応援業務がありました。
いつもと違う店舗へ行くのはドキドキ緊張するものなんですが、どんなお店なんだろうという興味の方が勝るので楽しくお仕事できました。
私と組んで仕事した若手の女子は緊張していたと応援後に店長から聞かされました。
そんな事みじんも感じさせないほど丁寧な言葉の接客で、私の方こそ気が引き締まった思いがしたよ-。
おいしい幕の内弁当も食べられたし良い経験になりました。