ドラマ「ダウントン・アビー」に夢中
今、わたくしタイトルの通りです。
映画を観に行ったのがきっかけでアマプラに入り、ドラマを見ている所です。
こんなジェットコースタードラマだなんて！！すごく面白い。
シーズン３見終わりました。
マシューが…マシューが…ああ！なんてこと！！
タイトルからして不穏でしたが、まさかあんなことに…うう…(T^T)
あんなん絶対助からないじゃん…って落ち込んでいてシーズン４を観るのが怖い。
ベイツとアンナにようやく幸せが訪れた。しかしこの二人ダウントンの使用人の中で裏番のような存在。
アンナは結構辛辣だしとっても強いし…いや強くなったというべきか。
ベイツは"あの"オブライエンさんを黙らせる切れ味抜群の殺し文句を知っているし…でも言葉の意味は知らない感じか？だとしたら、あの言葉を教えたのは誰なの？
トムは自分の力でダウントン家の経営に加わることができて順風満帆と思いきや…シビル様…(T^T)
貴族の仲間入りはできず使用人でもなく。トムはダウントン家に残るのも心情的に辛いのだろうなぁ。弱音を吐ける人がいて良かったよ。
バローさんはなんかいろいろずるい…早く居なくなればいいのに！って思っていたのに、シビルが亡くなった時やジミーをかばってケガした時とか捨て犬のような悲しい表情するんだもんなぁ。使用人の皆さんもダウントン家も何故あんなにバローさんをかばうのだろうねぇ…みんなマゾなのか。制作者がバローさん好きなんだろうなぁきっと。私もまんまとそれにはめられている感じがするぞ(^_^;)今そんなに嫌いじゃないもん。
映画で執事になっていたので軽くネタバレしているのだけど、あの意地悪な人がどうしてあの位置にんまで上り詰めたのか気になっていたんだ。
えーとあと、そうそう！イーディス。この子はいろんな人を好きになるけどうまくいった試しが無いなぁ…結婚式当日に婚約者がダウントン家に赤っ恥かかせるとはね…ひどい。。今度の相手も波乱ありそう…
今期はメアリーの存在感が薄かったな、という印象。気位が高く、要所要所に適度な嫌みを言ってましたが、自分で不妊の治療をしたり、男児を産むというプレッシャーを背負ったり、そういう所を見せないようにするところが長女気質だなぁと思ったりしました。
安定のバイオレットおばあさま。この人あちこちの出来事に根回しして最悪の事態を回避する能力に長けていて素晴らしい。話しかけられてずばっとひと言返すのがうまいなぁ。この人のセリフ毎回楽しみよ。
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「2019年に観た映画」
いっとく！さんに書いたものですが、備忘録としてこちらにも。
ボヘミアン・ラプソディ
マスカレード・ホテル
ミスター・ガラス
彼の愛したケーキ職人
PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」
ナポリの隣人
翔んで埼玉
PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に＿＿
グリーンブック
えいがのおそ松さん
キャプテン・マーベル
THE GUILTY ギルティ
アベンジャーズ/エンドゲーム
名探偵ピカチュウ
ゴジラ キング・オブ・ モンスターズ
レプリカズ
ビリーブ 未来への大逆転
ザ・ファブル
X-MEN：ダーク・フェニックス
おっさんずラブ
トールキン 旅のはじまり
永遠に僕のもの
記憶にございません！
HOT SUMMER NIGHT
ジョン・ウィック チャプター３ パラベラム
工作 黒金星（ブラック・ヴィーナス）と呼ばれた男
ジョーカー
IT／ THE END “それ”が見えたら、終わり。
HiGH&LOW THE WORST
ターミネーター:ニュー・フェイト
ホテル・ムンバイ
毒戦 BELIEVER
去年は32本観たようです。
振り返ってみるとえいがのおそ松さんが特に印象に残っています。ギャグというより青春映画でちょっぴり切なくて面白かった。
ジョンウィックもアベンジャーズもシリーズものはハズレが無いなぁ。。エンドゲームで本当にもう終わりなのかしら。
工作 黒金星（ブラック・ヴィーナス）と呼ばれた男や毒戦BELIEVERが面白かったので、今年はこういうのも観ていこうかな、という気持ちです。
ここ何年かはハイカーさんがオススメしているものを観に行く事が多かったのですが、それが無くなったので映画館の予告やチラシを参考にして観るものを選んでいます。
あと市民映画館に行くようになったので、イベントでお会いする人に情報を得たりしてもいます。まあ社交的な方ではないのでイベント行くと緊張しちゃうんですが…(^_^;)
東京遠征3
来年新パンダ舎ができるそうです。シャンシャンにとって8ヶ月くらいのすみかになるのかな？楽しい東京ライフをおくって欲しいですね。
２月の時は行かなかった西園の方もまわりまして、小動物や両生類の館も見学してきました。特にトカゲ類にテンションあがりました。写真はやめときます。
帰りにゴッホ展を見てきました。
絵画はさっぱり判りませんが、残りの人生でゴッホの絵を見るチャンスがあるかどうか判らないので見ておこうと思って。
一番良かったのは「サン＝レミ療養院の庭」という絵です。見る方向によって３Ｄのように浮き上がってみえる。油絵の具をこってり重ねてあって平面なのにこんな風にみえるんだ、と驚きました。あちこち見てはまた戻って何度も鑑賞しました。あの絵見るだけでもホントに行って良かったと思いました。
帰りにポストカードもあったのですが、あの絵のような立体感も迫力も感じられなかったのでやめておきました。
帰りまで時間があったので「みはし」で杏クリームあんみつ食べて
帰りの新幹線で崎陽軒のチャーハン弁当～冬～を食べました。おいしかった！
東京遠征2
東京２日目は上野動物公園に行ってきました。
シャンシャンおっきくなってました
あれ？なんかズームの違いのせいか2月の方が大きいような…
それではシャンシャンの寝姿4変化をご覧ください
4枚目の写真の時、観覧列は爆笑していました。おっぴろげ～。
あとは
それをじっと見ている眼光鋭い鳥（ウミネコ？）
テーブルに雀が来て首をかしげて「くれる？」って顔をしたのでパンダまんの皮をちょびっとあげたら、手から食べたんですよ！雀が！めっちゃかわいかった！
こいつはえさをくれる人間だと思われたのかあと2羽飛んできてくれくれアピール
しかし目の前に"野鳥にえさを与えないで下さい”という看板をみつけ、ごめんなさいごめんなさい！！と謝りました。心で。
東京遠征１
12月18日世田谷パブリックシアターにて「風博士」を観劇しました。
坂口安吾氏の小説を読んだとき、これどうやって舞台になるんだろう、と？ばかりが頭に浮かびましたが、あの時代を生きなければ行けなかった登場人物達の切なさや哀れさもありつつ、趣里ちゃん演じるサチ子のふわふわとした存在感（所狭しと舞台上をかろやかに移動したりポーズを作ったり、印象的な立ち振る舞いでした）や、渡辺えり子さんの力強い歌声（聞き惚れた！）吉田羊さんの妖艶な姿（後ろ姿がステキ！）ときりっとした啖呵やセリフに観ていて心を奪われました。
我らが林遣都は初年兵という初々しい役柄でした。いつも一生懸命で真面目に上官の命令だけを聞いていた彼は中井貴一演じるフーさんとその仲間達に出会い、ほんの少しだけ普通の少年に戻れたような気がします。歌は…初年兵という役柄なのでああいう歌い方になったのか、それとももとからああいう歌い方なのか…よく判りません(^_^;)
歌と言えば吉田羊さんがあるシーンの後で歌った悲しい曲がとても良くって涙が出ました。もう１度聞いてみたい。
あと中井貴一さんがセリフを喋っている声と歌っている声のハリが違うのでビックリしました。すごく太い声になって一瞬そこだけ録音なのかと思ったくらいです。
段田さんのコメディ部分も面白かった～。観て良かったです！
あ、そうそうWOWOWで来年放送する予定らしいのです、楽しみ！
