11月の振り返り
作ったパン
クラフィンはバターを生地に塗ってくるくると丸めそれを切って焼いたもの。バターを折り込み式にするの難しいけど、これなら簡単にできてズボラな私には向いてる作り方でした。
さつまいもとごまのパンは中はきめ細かく外はパリッとできまして、私至上久々にうまくできたパンでした。
あとは欅坂46の配信ラストライブを観ました。TVでパフォーマンスを観ていた時は正直、平手ちゃんがセンターにいない欅坂はさみしいなぁと思っていたのですがライブはみんながすごく輝いていました。誰がセンターとかそんなの全然関係なくてみんなが主役だった。
ラストアルバムに入っていた曲は初めてパフォーマンスを観たのですが3曲ともそれぞれ凝った映像や照明、もちろんダンスやフォーメーションも「おおおお!!」と画面を食い入るように見つめてしまいました。
メンバーは涙ぐんだりしてる子もいて、観ててもっとしんみりするかな、と思ったのですがライブを観ていて欅坂はまだもっともっとやれるのじゃないか、との思いが強くなりました。これほど魅せられるグループなのに終了なんてもったいない。
でも最後のデビュー曲をPVのようなセットで歌った時、「ああもうここからは卒業していいのじゃないかな」と感じました。そして皆大人になったせいかあの制服あんまり似合って無かった(ごめん)
それでも、菅井キャプテンの最後の言葉と全員での「欅坂46でした!」の言葉にはうるうると来ました。
で、「櫻坂46」のお披露目ですよ。まさか最後にこれが来るとは思ってなかった。欅の雰囲気を少し残しつつ、とても強い曲だなぁと感じました。真っ白な衣装で清楚なんだけどそれだけじゃないぜ、という雰囲気。森田ひかるが一期生を引き連れて少し笑みをたたえながらおらおらで歩いて行く姿が頼もしかった~。
で、カップリングの曲も女の子らしい衣装ときれいなPVの曲(センター夏鈴ちゃん)とボーイッシュでダンサブルな曲(センター天ちゃん)という3曲とも違う魅力でみんないい!!
今年の春の断捨離で、CDはなるべく買わない方向でいくつもりでしたが、PVほしさに3枚買ってしまいそうで怖い。いかん。
なんにしてもこれからの活躍が楽しみです。早く新二期生の顔と名前を覚えねば。
11月に観た映画は2本。
「薬の神じゃない!」
ドタバタコメディかと思いきやヒューマンドラマでした。中国は薬に保険が利くようになったのって最近なんですねー。驚き。映画はもうちょっと人が死なないで欲しかったです。
「ホテルローヤル」
登場人物のいろんな事情が詰め込まれたホテル内でのお話。ヤスケンさんってダメ男を演じさせたら日本で5本の指にはいるよねぇ。
伊藤沙莉さんが久々の女子高生役でした。
来年からは洋画もどんどん入ってくるかなぁ。どうなるんだろうねぇ。