ドラマ「ダウントン・アビー」に夢中3

ダウントン・アビー
シーズン6の最終話まで見終わりました。
もっと続けてもいいのよ~と思いましたが、この後第二次世界大戦が始まってしまうのでいいところで終ったような気もします。もう戦争シーンはあまり見たくない。ドラマであんなに戦場シーンがあるとは思っていなくてびっくりしましたもん。
で、最終回。いやぁ~大団円!!
イーディスの幸せに水を差すまいとしてるメアリーとか、やけにいい人になってるバローさんとか、逃がした魚にえさを与えようとするデイジーとか、怒りにまかせ結婚を決意するイザベラとか、ん?ちょっと人格変ってないか?って思う人もいたりして…(^_^;)
そして安定のスプラットVSデンカ―さんwこの対決いつまで続くの!?
ヴァイオレットお祖母様、本読んで笑っていた!貴族としての規律や伝統には厳しいけど、こういう柔軟な心も持っているとこ好きだ~。イーディス、幸せに慣れていない言葉を発していましたが、うんうん今までそりゃもういろいろあったもんね…棚ぼた式とはいえ、自分で選んだ人が伯爵になるなんていわゆるあげまんというやつか。でも最後に幸せに慣れて本当に良かったよ。
雪のダウントンを見るとマシューのプロポーズを思い出すわぁ。あの建物と降る雪の構図すごくステキ。
蛍の光聞くと卒業式か店の閉店時間を思い出す…これがダウントンの閉店か…(違)イギリスと日本の歌詞の内容は違うのねぇ。
。メアリーの寝室で使用人が子供を産み、今日はそこで一晩過ごしたり、アンナに私たちの育児室を使うといいわ、とか。
カーソンさんの部屋にロバートやメアリーが来たりと、シーズン1の頃と比べると使用人と主&家族の関係性もぐっと変ってきている。
貴族の身内が外に出て働くのも、もう珍しい事では無い。やっぱりその先のダウントンも見てみたい…あ、そこで映画だったのかー。
ようやく全部見終わったけれど映画はもうやっていないので、配信に入ったら観てみようっと。
あー面白かった!